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12月23日
作詞 杉下來朱
 貴方と私の約束
 『初めてのデートの日』
 何を着ようか、髪型どうしよう?
 色々悩んでいた その日が来るまで。

 結局、その日が来ても過ぎても
 約束が果たされる事はなかったけれど・・・

 果たしたかった約束が
 月日が経つごとに思い出されて
 私の頬を掠めます。
 通り過ぎた季節たちが

 目の前に映る小さな自分に
 笑って見せた、今の私は
 あの時の自分に
 どう映ったのでしょうか?

 届くはずのない 貴方への手紙に
 「今年も待っています」と書きました。
 ここへ来て、馬鹿だと笑ってください
 今年で卒業します。
 
 恋人達が 私の前を通り過ぎても
 その中に入ることはできないと
 分かっては居るけど、
 どうか最後に小さなプレゼントを
 私に下さい 貴方の姿を
 もう一度、私の横で見れたのなら
 幸せだろうな。 三年間分の
 クリスマスプレゼントになる。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 12月23日
公開日 2006/12/13
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント ここまで人を愛せたのなら、人間として頑張った方だと思う。
杉下來朱さんの情報













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