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独りクリスマス
作詞 きなこ餅
街を飾るイルミネーション 暗闇で咲いている
足を止めるクレイジーガール 孤独に哭いている
捨てられた子猫も哀れと憶うほど ボロボロな心
それを癒す手は さっき 失ったばかり

戻ってきてと 嗚咽を漏らす 可哀想な声で
守ってほしい 涙を零す 純情な光

それも叶わないと知るとただ静かに家路を辿るの
一途だからこそ裏切られたら 立ち直れないんだよ…

笑顔で歌うサンタクロースも 悲しみを知っている
雪車(そり)を引くよ赤鼻トナカイ 偽りを許している
暗い苦しみを理解してる だからこそ 幸せを運ぶ
それもふたりには 今は 届かないの?

明日になれと 祈りを呟く 身勝手な私
今日を待ってた 大勢の人を 無視していたの

全て忘れたいよ 傷も眠りの間に治ってないかな
一途だからこそ見捨てられたら もう笑えないんだよ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 独りクリスマス
公開日 2006/12/12
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 少し悲しい詞です。※雪車は橇とも書くそうです。というか、橇の方が使われることが多いのかな?
きなこ餅さんの情報













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