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ごめんね、本当は好きでした。
作詞 紅ノ唄
ねえ お互い 本当は気付いてた
淡い想いとか 抑えきれない心とか
それでも 背中合わせに
気付かない振りして
誤魔化せるわけないのに

今思えば 僕たちは 磁石のように
反発しあって 引き寄せられて
それでも 一つになることはない

ありえない君とのこれからを
考えたりなんかして
頬が赤く染まってくんだ―\―\

嗚呼 心は溶け合う
なのに どうして こんなにも遠いの?
向き合うことさえ 叶わずに
僕の心(なか)に想い積もってく

あの時 手を取っていたなら
僕たちは変われていた?

ごめんね、ありがとう。
愛する術を 知らない僕を
愛してくれたこと
気持ち分かつことなくとも
僕は君が好きでした

胸に落ちた この想いを
溢れる前に塞き止めて

まるで蜃気楼ユラユラと
まるで花弁ヒラヒラと
散っていったのは
僕の初恋―\―\。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ごめんね、本当は好きでした。
公開日 2006/12/11
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント シリアスな恋愛模様で。
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