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63億分の1の奇跡
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作詞 Silent Night |
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満天の星空の下で 2人で追いかけてた流れ星
いつのまにか消えていて 残念な顔をしたよ
でも願わなくたって 君とずっといられる気がした
僕の隣の空席は 君のための席なんだよ
冬の夜空は豪華版 7つの一等星が輝く
シリウスのようにまぶしい笑顔 守りたいと思ったよ
5つの星を結んでできた ウィンター・ダブリュー
7つ全て結んでみると 本物より素敵なダイヤモンド
君にすすめられて 始めた天体観測
望遠鏡の中の世界は 星たちが見せる映画館
モノクロではあるけれど 僕にとっては大事な世界
君とケンカした日も オリオンは涙をふいてくれる
そして謝る勇気をくれる 君と出逢った日が蘇る
満天の星空の下で 2人で追いかけてた流れ星
いつのまにか消えていて 残念な顔をしたよ
でも願わなくたって 君とずっといられる気がした
僕の隣の空席は 君のための席なんだよ
満天の星空の下で 2人で見つけた新しい星
どの星よりも輝いている 僕はそう思ってる
いつかあの星に住んでみたいな 君とたった2人きりで
こんなこと思ってるの 僕だけなのかなぁ
君と最初に出逢った日も とてもきれいな夜空だったね
いまにも降ってきそうな星 忘れられない思い出になった
なんで君と出逢えたのだろう 63億分の1の奇跡
でも運命だったのだろう こんなに気が合うとはね
カペラの温かみのある光 君の手の温もりのようで
満天の星空の下で 2人で追いかけてた流れ星
いつのまにか消えていて 残念な顔をしたよ
でも願わなくたって 君とずっといられる気がした
僕の隣の空席は 君のための席なんだよ
満天の星空の下で 2人で見つけた新しい星
どの星よりも輝いている 僕はそう思ってる
いつかあの星に住んでみたいな 君とたった2人きりで
こんなこと思ってるの 僕だけなのかなぁ
僕の隣に君が座って 星を見る機会も少なくなっちゃって
ほこりまみれになった望遠鏡 久しぶりに持ってきて
3年ぶりの天体観測 使い方忘れちゃったけど
僕が最初に探したのは 君と見つけた新しい星
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