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ことば
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作詞 茶柱 |
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いつも遠くから見ていた
君の温かな姿を
どこか緊張しながらも
あいまいな目で見ていた
君が席を立った瞬間僕は声をかけたんだ
君と話す唯一の時間そう長くはないけれど
見慣れた気持ち でもまだ浅い
そんなことを自慢しないで
激しく波打つ僕の鼓動を
止められる者はいない
いつも話そうとしていた
君と楽しいおしゃべりを
どこか息づまりながらも
自分なりに話していた
君が帰ろうとしている時僕は声をかけたんだ
君と話せる唯一の時間そう長くはないけれど
慣れない気持ちでももう深い
それは自慢していいんだ
激しく波打つ僕の鼓動を
止められる者はいない
最後に君は言ったんだ また明日会おうと
それが一番なによりも幸せな言葉
僕は風邪をひかないと誓った・・・
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