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君宛ての聖夜
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作詞 UnKnowN nAMe |
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予\想外の空き空に
ただ驚いていた
人を留める白い雨に
僕らは肩を振るわせながら
吐息を映し出す
冬のスクリーン上
君の言った言葉
指文字に描き出してみる
着飾った木々に囲まれて
暗がりも見当たらない
聖夜灯す七色と 今宵の風は
そっと君に微笑んで
予\定外の感情に
ただ脈を速めた
君の発する淡い笑顔
僕だけ胸を焼き付かせては
吐息が浮かび出す
冬のスクリーン上
僕の書いた言葉
指文字を折り返してみる
身染まった愛に包まれて
寂しさは感じられず
聖夜揺れる七色と 僕ら二人は
そっと時を抱きしめて
強い意思と 揺るぎない形
突き詰めた表\現型
これが僕の気持ちだよ
今見つめている君に
来年は伝えたい
一年目の冬の暖かさ
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