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外はもうすぐクリスマス
作詞 初音 緋輿離
ぼくのいる世界
暗くて何も見えないけど
偶然触れた手で
世界の温度を感じた

冷たくて凍りそうだけれど
熊の上だからほんわりと暖かいんだ
上には冷たいロボット達が固まっているけれど
その間から差し込む外の光でも
ぼくは好きだと感じてしまう

あの子が世界を開いた
手に持ったものを落とした
ダブったキャラのカードゲーム
間の光も埋め尽くしちゃって
ぼくらの世界が闇に染まる

ぼくのいる世界
飽きられた玩具でいっぱい
泣くに泣けない女の子を見た
腕は取れてしまいボロボロだった

ぼくらは涙も出てこない
一緒に泣きたかったけど
泣いて全てを忘れたかったけど
感情の無いフリをしなきゃ だって
ぼくらは所詮玩具だもん

あの子は世界を閉じた
「もうすぐクリスマスだね!」
あの子は今年何を貰うのだろう
5年前はぼくと毎日遊んでいたのに
ぼくの心が嫉妬で染まる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 外はもうすぐクリスマス
公開日 2006/12/08
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 近所のテーマパークかと想うくらい凄いイルミネーションの家を見て思いつきました(笑
初音 緋輿離さんの情報













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