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凍えない灯
作詞 えがちゃん
風で飛んでいたヒイラギが 僕の心に突き刺さる
景色が雪に 埋もれてく

何かすべてが消されてく 残ったのは切なさ
そこに灯が あったのに

何を呟いても 消え去らない
不機嫌な空に 僕は手を伸ばして 見つめていた

散りばめた 銀のカケラ
二人を包んで くれるさ
凍えそうな 君の両手を
強く握りしめて いきたい

出会ってすぐの頃のように 僕は元に戻れるの
過去のテープは もう無くて 

君にエール送りたくて 近くまで行きたい
でもこの雪に 邪魔される

どこか未来から 吹いてくる
暖かい風に 僕ら見えない明日に 希望託した

哀れな街 見慣れない色を
僕ら乗り越えて いくんだ
廃れない 君とのevery day
どこまでも 続いてく

目立たないようなこの場所で 灯が今日も
雪解けの源となって 春が来る

散りばめた 虹のカケラ
二人を包んで くれるさ
春が来て 花が舞う前に
強い灯を 抱いてく

凍えない灯が僕らだった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 凍えない灯
公開日 2006/12/07
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント ‘こごえないひかり’と読みます。歌詞は灯→ひかりと読んでください!!冬の切なさを彩りました。自信はOKです!!
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