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愛のコトバ
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作詞 依田 光 |
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ふとした瞬間 ふと気付いた瞬間
その時にはもぅ遅い
ボクは君に恋をしてしまった
ありふれた愛の言葉は沢山あるけど
どれもワザとらしくて 恥ずかしすぎて
今のボクの口からは言えないんだ
かと言って君を抱きしめるわけでもなく
ただ手を握るだけ
今のボクにはしれしか出来ないんだ
言葉じゃない 行動じゃない
もっと違う何かがあるはずだ...
そぅ思っていてもその“何か”はボクには分からない
それが分かった時
ボクは真に君を愛せるはず
それまで、もし君が不安になって泣いてしまった時は
躊躇わずに抱きしめる
君の不安も何もかも全てをね
この世で一番大切なもの それは君
全てを失くしても君さえいればそれで良い
そんな事を言ったら君は泣き出して
「それは違うよ...?」と答えた
ボクにはどうして君が泣いたのか分からなかった
けど今なら分かる
好きとか愛しているとか、そういう問題じゃない
周りを愛せないのにどうして君を愛せるんだろう?
そんな愛は違う
周りを受け入れて初めて君を愛せるんだ
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