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深夜の独り言[long ver.]
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作詞 アルファイズム |
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向こうに遥か ぼんやりと見える
果てしない空に 微笑む僕と君
どんなに進んだって たどりつけない
そんな世界が 今も僕の中には
根を張っている この空のように
笑って 笑って 心の声がでるような
君の心の中は どうなっているのかな
果てしない旅の途中 疲れ果てた
旅人のような 切ない気持ちになった
時は流れて かすんでく僕の目
見えなくなる君 手を振る僕ときみ
どんなに嘆いたって 元に戻らない
そんな思いが 今も君の中には
根を張っている この雲のように
笑って 笑って 心の声が出るような
君の心では 何を思っているのかな
どこまでも広い草原 涙ぐんだ
きみはどこで 何をやっていますか
また退屈な日が 訪れるんだろう
いってしまった 君はどこにいるんだ
どんなに叫んだって 届かない
そんな思いが 今も僕の中には
根を張っている 蜘蛛の巣のように
笑って 笑って 心の声が出るような
君は今 何をしているのかな
どこまでも深い海 おぼれそうな
きみはいつも そこに座ってたね
楽しそうな あなたの顔 思い出すたび
胸が 急に 痛くなり始めるのさ
「笑って」 ...
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