|
|
|
Promising Road
|
作詞 prize☆ |
|
その優しい瞳は僕に何て言ってるんだい?
抱きしめられた胸の中で懸命に僕を見上げてる
日々の疲れも忘れさせる互いのぬくもりに
2人の永遠を約束された道を想い浮かべた
『幸せだね』なんて平気で言える今が不思議で
この恋が叶うなんて思いもしなかった
出会った時期も環境もタイミングも
全てが偶然に重なり合った2人の奇跡の幕開け
泣きじゃくった声は僕に何を訴えているんだい?
涙を流す僕の前でまた違う涙流してた
誘惑に負けて道を踏み外していた僕を
そのアタタカイ手のぬくもりが引き戻してくれた
『ゴメンネ』なんて言葉しか言えなかったあの日
約束事をしまっていた小指の付け根に
自分自身で付けた大きな傷痕なのに
傷付けられたはずのあなたが優しく手当てしてくれた
幾度となくガマンさせたね
幾度となく怒らせたね
幾度となく泣かせたね
幾度となく助けられたね
幾度となく幸せくれたね
『アリガトウ』なんて容易い言葉がスゴク重くて
あなたが隣にいない日々が想像出来ない
失った時に初めて気付く尊さ 後悔
かつて見上げてた曇り空に置き去りにしてきたから今は…
『幸せだね』なんて平気で言える今に感謝を
こんなに大きな景色が見渡せるのは
出会った時期と環境とタイミングと
2人肩並べて歩んできた道のり
全てが偶然に重なり合った2人の新しい奇跡の幕開け
|
|
|