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黒鷲
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作詞 key |
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幸せな時間に住みたい
いつもの夢
ただの夢
朝になれば覚めていて ただ無言で現実の犬になっている
もう良いや 旅立ってしまおう
憧れている空へと
それも夢
ただの夢
弱いから 情けなくて 鏡の中で立ち止まる
この階段を一つ踏み外せば僕の望む世界が待っているのにそれでも
必死で震える足を押さえつけているのはやっぱり君に縋っていたいからだろうか
君にはすっかり幻滅していたはずなのに 結局は大好きだったみたいだ
こんな時に優柔不断じゃ神様も見失ってしまうよな
僕の影はまた小さくなった
どうすりゃあ良い このままじゃ本当に何処にも僕の居場所はなくなってしまうよ
この狭い隙間から今すぐ逃げ出すんだ
あと一歩 それだけで現状は回復
そら行け さあ行け 立ち止まるな
僕は今この階段に一つ足を踏み出した
望む世界へ
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