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ネコじゃらし
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| 作詞 えがちゃん |
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春の野原で 気ままな旅に
いつもどこかで すごしている
街角の中 薄暗い世界
永遠（とわ）の道のり 見つめている
太陽の光 浴びて遠くまで
見慣れない世界 反らしてた
大空の風 春らんまんの時
ネコじゃらしがそっと 揺れていた
僕の野原が 俯くたびに
透き通った風 吹いているよ
回り道して 見上げた青空
味気ないのは もう卒業だ
この空気が いつも寄り添う風で
心地良い世界 見計らっていた
陽の眩しさが 閉じこめていたあの日
ネコじゃらしがそっと 止まっていた
いつもと同じ朝 いつもと同じ夜
僕はただ時だけが過ぎてた
小さくてもいいんだ それを見つけた時に
世界が開くよ
太陽の光 浴びて遠くまで
見慣れない世界 今行くよ
大空の風 春らんまんの時
ネコじゃらしがそっと 揺れていた
何も迷わず ただ行くしかないよな
見上げた街には 僕がいた
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