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F
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作詞 smith |
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朝が来て目を 太陽でこじ開けて
変わり映えしない 現実を受け止め
随分と軽い 圧し掛かる重みを
その身で思い知り 六弦を背負って発つ
風邪を引いたせいで 低くなったオクターブ
それでも僕は 口ずさむ 忘れもしない
Fの音で包まれた その歌詞は
いつか書いてた 親友との約束
伝う涙は見せたくない それでも
声に滲んでいくから 嫌になるよ もう
悴んだ手を ため息で温めて
昔繋がってた 温もりを補い
随分と弱い 押さえ込む力を
その身で思い知り 六弦を奏でている
震えているせいで いつだってビブラート
「熱いから嫌」と言うくせに 君が好きな
Fの音で思い出が 焦がされて
香ばしい匂いを 放つから眠たい
君の下に逝けるのかな それとも
明日も同じような日を 迎えるのか? あぁ
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