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影の零。
作詞 杉下來朱
 あなたと歩く事は 私にはできません。
 
 でも、あなたを愛することはできます。


 あなたを助ける事は 私にはできません。

 でも、あなたを見守ることはできます。


 私は 私の願いを叶えるため、

 あなたの側に居るために

 影となりました。

 すべての色を含む、闇となりました。


 あなたを抱きしめる事もできない。

 あなたに本当の姿を見せることもできない。

 そんな身ではありますが、

 たった一つ、あなたに頼みたいことがあります。

 
 たった一度でいい。

 私があなたの夢に出て来た時に
 
 私の名前を、呼んで下さい。

 私の名前を呼んで、私に触れて下さい。

 
 あなたの涙を拭うことも、

 手を引っ張って、導くこともできないけれど、

 あなただけを見つめているから。

 私の名前を、呼んで下さい。

 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 影の零。
公開日 2006/11/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント ・・・何だろう??この微妙な感じ。。。
杉下來朱さんの情報













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