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金魚と君
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作詞 An autosynnoia search |
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その狭い水槽の中で
ひらひら踊る 金魚
僕がこの手を離したら
落ちて割れてバイバイ
尾びれを水圧に任せて揺らいで
それを抱く僕の体温で水温上昇
いつかその水に身滅ぼされて
ぷかぷか白い腹見せて浮かぶ
そんな日は何時くるのだろう
でも君を手放せない
その狭い水槽の中で
ひらひら踊る 金魚
僕がこの箱落としたら
割れて零れてバイバイ
この狭い箱の中で
君を閉じ込め鑑賞する
ひらひら踊る 綺麗だね
尾びれを水圧に任せて揺らいで
それを抱く僕の体温で水温上昇
その狭い部屋の中で
ひらひらもがく 金魚
僕がずっと持ってたら
水温上がってバイバイ
そんな日は何時くるのだろう
でも君を手放せない
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