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ネムルユメ
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作詞 霧闇 |
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地下を走る ゆりかごの中で
ひとりぼっちで ゆれながら
幸せな気持ちになりたくて
そっと 目を 閉じた
放課後の公園で
青いベンチで
眠る夢を見た
悲しい気持ちになった
そしてとても懐かしかった
それと少し幸せだった
となりで君が眠ってた
地下を走る ゆりかごの中で
一人ぼっちで 夢を見た
幸せな日々を思い出して
僕は泣きたくなった
朝焼けの空を背に
さよならと告げ
笑う君を見た
夢であればと思った
とてもとても悲しかった
だけど少し幸せだった
車で君が泣いていた
夢の中で あの日 聞き逃した
君の言葉が 聞こえたんだ
嬉しい気持ちになった
それととても幸せだった
僕はずっと幸せだった
ようやくそれに気づけた
『また会おう!』
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