|
|
|
夏の魔女
|
作詞 きなこ餅 |
|
僕の見たい景色は きっと夏にしか見れない奇跡
「風を掴める」そんな気がしたら 会いに行こう 夏の魔女に!
白いワンピース姿の君は黒の欠片もないようで
僕の心を奪った 正真正銘の魔女なんだ!
繋いだ手から 今でもきっと僕の心を蝕んでる
それでも構\わない 「愛してるから」
群青色の海を歌うよ 誰のため? 君のため!
澄み渡る空に祈るよ 何のため? 明日のため!
ラララ 笑顔を見せて 煌めく白い砂浜に負けないぐらいの
忘れられない言葉は きっと君にしか作れないんだね
「夏が永遠なら…」どうか終わらないで 別れを告げる 夏の魔女に
麦わら帽子を目深にかぶり 最期まで涙をみせずに
僕の心を奪った 魔女は僕に背を向け去っていく
繋いだ手には 今でもずっと君の甘い香りが
いつまでも忘れない 「大好きだから」
茜色の夕日を歌うよ 誰のため? 君のため!
流れ行く星に祈るよ 何のため? 明日のため!
ラララ 未来を超える 流れる白い雲たちの中の君に手を振る
夏を思い出せたよ
君に「ありがとう」
|
|
|