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君のうた
作詞 rabbit
それなりに大切だったんでしょう 傷付くのは当然
雨が降れば息苦しくなって 心が軋むね、胸が痛むね

それは絶望に近く 希望と紙一重
あまりに早すぎた認識は 寂しさだけを刻んでいって

在りふれたラブソ\ングなんて 聴きたくない
手放せなくなった 音楽は私だけのもの

それなりに愛でていたんでしょう 怖がるのは当然
日が射せば眩しくなって 視界が霞むね、目が痛むね

それは存在確かであって 淡く重い
あまりに幼すぎた深心(みこころ)には
虚しさだけが刻まれて

在りふれた夢の歌なんて 聴きたくない
中毒になった“現実逃避”は誰にもわからない
私故の理由

耳を塞げど 音は漏れて 目を瞑っても光は漂う
限界を願えるなら 未だ大丈夫さ
手を貸してごらん 一緒に歩こう

在りふれたあの歌だって 君と聴けば
1つの固有になって もし君が笑ってくれるのなら
私は 愛を知るのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君のうた
公開日 2006/11/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 死にたくないけど生きたくない方。          人間は飛べない代わりに歩くことができます。   願わくば私と手を繋いで、ゆっくり歩きませんか。
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