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ターン
作詞 夢本
突然落ちてきた、憎い塊
手の平で拾っては投げ捨てる毎日
社会人はそれをカバンに仕舞って

子供の頃、夢見たテレビヒーロー
現実にいなくても、そう。
憧れているのさ今もなお
負けそうな時に助けてくれるから

辿り着いても
そこからまたスタート
夏休みなんて、ただの通過点にすぎない
やり終えても
残したことだらけ
まばたきみたいな、一瞬の変化なだけ

砂漠に流れる海を眺めて
君のこと思い出してもこっちにしか目が向かない
評論家はそれを”わがまま”という

大人になってわかった謎の真相
こんなにつまらないとは
まだ知りたいのさ月の裏までも
悩んでいるときに照らしてくれるから

一位で通り越しても
そこからビリでね
競争社会は、大事なんだね
栄光を獲ってもまだ
続くこのゲーム
涙みたいにエンドレスで

ここを来ても そこに行っても
身長伸びても 体重減っても
学歴上でも 年齢下でも
君は君 僕は僕
小さい頃から繰り返すんだ

辿り着いても
そこからまたスタート
夏休みなんて、ただの通過点にすぎない
やり終えても
残したことだらけ
まばたきみたいな、一瞬の変化なだけ

僕の決断は揺るがないし
それに君は怒るけど
また新たな道で
この一連の流れを繰り返す

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ターン
公開日 2006/11/22
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント SKYBLUE名義では最後とします。「おれはこうしたい」といえば、相手は「わがまま!」といい否定され、それを拒否し我が道へ行っても、同じ繰り返し。それが人生なのさ。いかにその同じ道で良くなるかが問題だ。
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