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本音
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作詞 紅香 |
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二人が歩いてた 当然のように
それはきっと二人にとってあたりまえのこと
でも私にとっては
何かが 何かの感情が崩れる原因
あなたの幸せは 願いたいけれど
「二人はやく別れてしまえばいい」って
思ってしまうことは
仕方ない それが私の本音なのだから
ほんの数日前にメールで話したよね
あなたは彼女いないって言ってたよね
私安心してたんだ
でもそれから二日後だった・・・
できることならあなたの
生涯ではじめての彼女になりたかった
今はもう無理だけれど
あなたを嫌いにはなれないよ
だって今も諦めれていない
あなたのことが好きなんだ
彼女のことあなたは
本当に好きなんだろうね
本当に愛しているんだろうね
そんなそぶりは見せないけれど
あなたはそういう人だから
そんなふうに私も
あなたのことが好きなんだ
あなたには言えない思いだけれど
あなたとのこと何もかも覚えてる
はじめて話した日も
はじめてメールした日も
もちろん
あなたが告られた日だって・・・
あなたには言えない思いだから
私の心にもう一度言い聞かせよう
今だからできること
今だから言えることがあるから
感情が溢れすぎないように
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