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旅立つ君よ 幸せであれ
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作詞 JD.ATE888 |
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小さな頃 石ころ蹴飛ばしながら
よく寄り道した 小さな桜のある道
最近また あの頃みたいに寄り道したら
色付いた桜と 久しく見る君の姿
このまま時間が止まってほしいと
星に願ってた過去の自分も
今では1つの通過点となり
互いの道を温かく照らす
旅立つ君に 2つの言葉捧ぐ
ありがとう さよなら 幸せになれよと
少し複雑な 僕の気持ちなんて知らずに
君は今春の風にのって 幸せの1歩を踏み出した
左手に光る 指輪に太陽が射して
眩しいようで悲しいようで 僕は目を閉じた
そんなことも かすむほど綺麗な君を
僕は最高の笑顔で 見送ろうと決めた
父母に涙流しながら
別れ告げてる君を見ていた
つられるようになぜか僕の目から
1滴の雫がそっと流れた
本当は君に 言いたかったことがある
あの時伝えてれば どんな未来だっただろう
ずっとしまってた 君宛のラブレター
今はもう必要ないさ 桜吹雪とともに捨ててしまおう
いつかは僕も こんな素晴しい人たちに
見送られながら 幸せをはぐくんでいけたらいいな
そしたらまた 思い出話に花でも咲かそうか
今はただ『おめでとう』
旅立つ君に 2つの言葉捧ぐ
ありがとう さよなら 幸せになれよと
少し複雑な 僕の気持ちなんて知らずに
君は今春の風にのって 幸せの1歩を踏み出した
本当は君に 言いたかったことがある
あの時伝えてれば どんな未来だっただろう
ずっとしまってた 君宛のラブレター
今はもう必要ないさ 桜吹雪とともに捨ててしまおう
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