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君と歩く道。
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作詞 紡華 |
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柔らかな光の中に 君はきっといる
どんな季節にいても あたたかな君の笑顔
たとえば 雨上がりの虹だとか
夕焼けの切なさだとか
一瞬の美しさは 君が隣にいてくれたから
君が 愛しいんだ 恋しいんだ
一緒に歩く この白い道だって
冷たくなんかない
ゴールになんて 辿りつけなくてもいい
君が居てくれれば それでいいんだ
どんなに年月が経っても 積み重なるものが
愛情だとか 優しいものならいい
たとえば 木陰にさしこむ光だとか
頬を優しくなでる風だとか
愛しいこの瞬間は 君の優しさがあったから
君が 愛しいんだ 恋しいんだ
声にできないから そっと伸ばす手
触れるだけで伝わればいい
ものよりも 気持ちが欲しい
君が笑顔があれば それでいいんだ
のんびりペースで 時折 周りの景色を楽しんで
長い 永い 道のりを
君と歩みたいんだ。
ゴールになんて 辿りつけなくてもいい
君が居てくれれば それでいいんだ
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