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道
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| 作詞 ライ麦 |
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ふりかえってごらん
この道は 僕が作った道
今までの生きてきた 積み重ねのエピソ\ードで
何一つ平らな部分はない 全てが凸凹した道だけど
砂利でタイヤがパンクしたって 僕は絶対歩みを止めない
この道から脱線したら 僕はもうこの道には戻れない
脱線したらもう人を愛することはできない
脱線したらもうこの地球に生きていられない
この道のくぼみ一つ一つに目を落とす 今までの自分が映る
この道の先の光の中 僕はどこまで行けるのかな
僕は知る由がない 僕は知る権利がない
でも悲しみで僕の心がパンクしたって 僕は歩みを絶対止めない
神から与えられたライフポイント 使い切ってやりなおしたいなんて浅はかだ
道を外れて何になる？ 灰になって風化していくだけ
この道に刻んだ思い出も捨てて 道を自ら外れるな
僕はそんなの許せない どんな理由があっても道を歩ききってやる
例え周りの皆が脱線しても 僕は歩ききるさ
皆の無念の声が僕を引き止めても 先にある光を掴むよ
道を行く僕 道の先の光
道を振り返ると すぐ後ろは過去
今経った一秒もすでに過去となるよ
その過去を捨ててまで 道を外れる事に意味があるのかい？
もう思い出でしかあえない人を捨てて 現実逃避するなんてばかげてるだろ
僕は逃げなかったよ 僕は現実と向き合ったよ
辛くて心がパンクしたって 僕は歩みを止めなかったよ
道を行く 限りあるけど
穴だらけの心で 終着点までの旅を
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