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恋人同志、親孝行
作詞 秋岡 想
疲れた顔した私 すぐに気が付いたあなた
二人誰もいない土手で話した

私がふと出した言葉
「この世から消え去りたい」
疲れきった私 昨日一日悩んで出した答え

あなた 何ひとつ変わらない視線でこう言ったよね
「君がいるだけで 恋人同志になれるんだ 君の代わりなんていないんだ」なんて
甘い言葉 私にはジーンときた
涙をこらえて 夕暮れの空を見上げ
「ありがとう」って聞こえないようにささやいた

小さい頃の私 いつも泣いていた頃
お母さんと二人で話した部屋

私のつぶやき
「こんなにダメな私なんて価値ないよね」
何でもしたい 何もできない 親孝行もできない

お母さんは微笑んで言ったね
「親孝行ってね 君がどんなに私を嫌おうが
君がどんなに私の元が嫌いでも
君がそばにいてくれるだけで親孝行っていうんだよ」
初めて気が付いた 今、お母さんと話していることも
気づかないうちに 親孝行してるってこと
どんなに辛くっても この世界から逃げないこと
そう言ってくれたんだよね?

いつもそばにいてくれる人
そんなあなたが大好きだよ
いつもいつも いつもいつも
傍にいるだけだけど これでいいんだよ

心配かけてもいいんだよ

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歌詞タイトル 恋人同志、親孝行
公開日 2006/11/19
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 社会問題
コメント 意味わかんないタイトルですが、最近自殺する人が増えているので、自殺を考えている人にみてもらいたいです
秋岡 想さんの情報













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