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AM5:00の電車
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作詞 porunoageha |
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薄暗いもやの中
発車する
静かな部屋は
まるで、さっきまでいた君の部屋のよう
僕も君も一人ぼっち
君の寝顔にキッスして
飛び乗ったAM5:00の電車
明日の今ごろは
遠い空の下
君の泣き顔は
見たくなくて
君に残した手紙
電車の隅に座る僕
部屋の隅で眠る君
空港に向かう電車は
僕の緊張とリンクする
僕が未来の一歩を踏む時
君は手紙に手を伸ばすだろう
サヨナラは苦手で
涙に勝てない気がして
いってきます
また手紙書くよ
電車は向かう
ガタゴト ガタゴト
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