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LOVE\'n YOU
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作詞 porunoageha |
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そうあの時
君に胸は高鳴った
ビルが並ぶ大都会
日常の一部分で
溢れだした
言葉を整理したら
残ったのは
「スキ」という
二文字だった
君と僕は巡り合った
この同じ空の下で
孤独な夜を
いくつも過ごして
今ここに
抱き締めた君の温もり
冷めぬように唇にうつして
明日に繋げる
たくさんの
一日が過ぎたけど
街は今日も大都会
変わらずせわしい
僕も同じ
変わらず道歩くけど
君が隣にいるだけで
世界は眩しい
春の公園夏の海
秋の道冬のコーヒー
ひとつひとつ重なりあって
光りだした
思い出の隅でもいい
消えぬように2人で包んで
歩き続ける
抱き締める時間だけを
会えない時間と引き換えてもいい
ただ君が好き
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