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START
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作詞 porunoageha |
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ねぇ 見えない明日に
ねぇ 泣いてたんだろ?
溜め息が情熱の
炎を吹き消してしまい
そぅ もう終りだと
はぁ また吹く溜め息
涙と溜め息が
嵐になって遮る
窓の外の夕立が
虹を架かけた空を見た
君の心にも…
真っ直ぐに
走り出せ
その手が夢に触れるまで
流した涙は
いずれ
空に帰るから
すぅ と消えた虹跡
じっ とただ見つめた
だけどもう涙の
落ちる音はないだろう
さっ と振り向いた胸に
ぱっ と現れた蕾
遅くとも確かに
スタートの合図がなった
許せない過去もいつか
誇れる色に変わってく
手掛かりは前に…
夢を見つめて
さぁ進め
ハードルは倒してもいい
ゴールの位置は
いつも
前にあるから
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