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作詞 あーこ
誰にも言えない願い事 ひとつ
らしくもなく 夜空を見上げた

ねぇもしも

もう一度あなたの横に並べるなら
私の心に溜まっていた愛の言葉
想像もできないほど
溢れて溢れて仕方ないでしょう

今は唯 頭の中 あなたを浮かばせ想うだけで
あの頃のように私の隣に居る気がして
ふと幸せになり 
寂しさばかりに変わり
二人の思い出に重なっていく


どうしてだろうね
好きで好きで それでも終わりは必然ときて
共に傷つき 共に苛立ち 泣き 悲しみ
全部が素敵な恋じゃなかったはずなのに


思い浮かぶのは 何もかも眩しいほど美しいものばかりで


それは

あなたがいない事が 何よりも私を弱くさせたから
あなたの側に居れない事が どれだけ好きだったのか教えてくれたから


お互い向き合えたこと
言い合いできたこと 
それすら 今なら望めるならしてみたい


あなたが今どこで何してるかなんてもう分からないのに

街の中で 夢の中で 名も知らぬ何処かで

見慣れたあなたの後姿を捜している自分がまだ居るよ



…逢いたい

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歌詞タイトル
公開日 2006/11/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 連投ごめんなしゃい_| ̄|○ 溜まってたもので。
あーこさんの情報













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