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ごめん
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| 作詞 ライ麦 |
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もう泣くなよ 僕が辛いだろ
もう悲しむなよ 僕が気まずいだろ
そう考えてて思うよ 何で僕はこんな自分中心なんだろうって
僕が辛いからじゃないだろ 僕が気まずいからじゃないだろ
今苦しんでる君 君が泣いてるからだろ
ごめんよ 優しい言葉かけられなかった
心で思ってる本音の ３％も言葉にならなかった
君に伝えたい気持ちは 未だ僕の心で燻ってる
いつか君に伝えれる時を待つかのように
別に僕は君が嫌いなわけじゃないよ 君が勝手に思い込んでるんだよ
そう言って突き放して 自分の都合のいいように解釈してた
他人のコトより自分のコト優先して 率先して人を傷つけて
君の気持ちなんてわからなかった この償いの気持ち
伝えれるぶんだけ伝えたい
ごめんね 言葉にならなかったよ
ぐちゃぐちゃな君の頭ン中を 優しい言葉で治せなかった
どうしても躊躇したんだ 本音でもない優しい言葉をかけるのを
統制された言葉を君だって望んだわけじゃないだろ？
辛辣な本音だったけど 君に伝えたかったんだ
手前勝手に傷つけて 手前勝手に慰めて
僕に何ができるんだ？
僕の心のピース並べて どれを伝えたかったのかを探す
心のパズルにはめ込んで 伝えたい言葉を心に浮かべたいんだ
ごめんね 伝えれなくて
君に伝えたかった気持ちを 言葉にできなかった
でもね 君を傷つける気はなかった
君に元気になってほしかったんだ
ごめんね 手前勝手で
自己満足するために慰めて 勝手に自分で解決させてた
君の気持ちなんてつゆ知らず 自分の都合で解決させた
あいかわらず僕は君に伝えれないよ
僕の気持ちはまだ言葉にならないよ
やすっぽいコーヒーで手をあたため 空に昇ってく僕の息見つめる
この白い息が生きてる証拠 空に昇ってった僕の言葉
君がもし望むのなら この空に昇ってった言葉を拾って欲しい
本当に
ごめん
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