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succubus
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作詞 水銀燈 |
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いつもの退屈な日常 何も変わらないつまらない一日が今日も始まる いつ死ぬとも知れぬ日々・・
病院のベットの机の上の君の写真を見るとあの頃を思い出す
君の笑顔が素敵で惹かれた 君の仕草が愛おしくてたまらなかった 君のKISSの味も覚えているのに
あの頃はあんなに楽しかったのに・・
あの頃はあんなに笑ってたのに・・
あの頃はあんなに求め合ったのに・・
なぜ僕の前から居なくなったの?この僕を利用しただけなの?
君に捧げた愛は伝わらないの?
君が居なくなってから心に穴が空いて崩れてしまった
体もやつれて動けなくなった
まるで夢に現れたサキュバスみたい
僕は心も体もすべて持っていかれた
もう何も残っていない
後はただ死を待つ哀れな人形
君が僕の前に現れたその時から、すべての始まりだった・・
もっと早く気づけばよかった
君は悪魔だったのだと・・・
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