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ヱがをデ
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作詞 ちっちっちー |
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君がここに居たという証拠がほしい
欲を云えば君がほしい
こんな我儘を『ヱがをデ』受け入れてくれた
だけど君は木の葉 僕は風
知らぬ間に冷たく突き飛ばしてた
秋空の下 足元一面の木の葉 その色は切ない
僕を飲み込もうと北風は
僕を孤独へ導いた
心は冷たく 僕が君にした冷えきった風の
罪の重さが染み渡る
もしも君が金色の公孫樹だったら
すぐに見つけ抱きしめて 周りをすべて無にするよ
こんな気取った台詞を『ヱがをデ』受け入れてくれた
有難う だけど君は木の葉 僕は風
近づけば 遠くなる
雨が降り辺りは水溜り
君が居た証拠は流される 嫌だ
涙止まらず 絶望が 頭を横切る 嗚呼
叶わぬ恋だと知って(ヱがをデ)
それでも君が愛しくって(受け入れてくれた)
君がここに居たという証拠がほしい(蝕む事もなく)
欲を云えば君がほしい 嗚呼
君がここに居たという証拠がほしい(『ヱがをデ』)
君がここに居たという証拠がほしい(受け入れてくれた)
こんな想いを大切に『ヱがをデ』包み込んでくれた
愛しき 君へ 有難う……
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