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セピア
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| 作詞 ラインマン |
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セピア色の思い出なんて
格好つけたくないんだ
群衆に紛れていると
たまに忘れそうになる
いっそあの日のこと
見なかったことに出来れば良いのにね
別れ際も普段どおりに
笑顔絶やさずにいたね
人混みに流されながら
少し揺れている気持ち、、、
今も最後に見た
君の涙だけ 心に残ってる
お別れのプラットホームで言ってしまった
「サヨナラ」なんてあまりにも残酷な言葉
出発の５秒前までは 友だちのふりした
だけどそう わかってた全部 ホントは
無意識に自分で自分に嘘をついてた
気づかないふりしてた 君の想いに
あの頃はまだ幼い子供で 弱すぎたから
気付いたら怖くなった 君の全てが
偽って自分で自分を守ってた
触ったら崩れそうな心抱えて
もう僕は幼い子供のままじゃいけない
この愛が嘘のままで終わらぬように、、、、
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