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オオカミショウネン
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作詞 木枯泡沫 |
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嘘ばかり吐いて生きてるボクを
誰も信じてくれなくなった
そんなボクを変えてくれたのは
たった一つの唄だった
本当の心を見せたかった
でも嘘ばかり吐きすぎたボクが
本音を話すには少し遅すぎる
だから ボクは唄を歌うんだ
あぁ 伝えたかった想いは
こんなにたくさんあったんだ
気付かなかったよ ごめんね
ずっと ボクの中に居てくれたのに
伝えたい想いはたくさん有った
伝える術が解らなかった
「ボクも誰かに愛されたいよ」
「誰かボクの孤独に気付いてよ」
寂しいんだ 悲しいんだ
誰かに「好き」と言われたいんだ
嘘吐きなボクの ほんの少しの本音
誰かに聞いて欲しいから
独りきりでも ボクは歌うよ
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