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夢見花
作詞 天里良
此処に何かがあるとしたならば
其れはなんともない空虚の夢
いつも黄昏てばかりの
私という名の夢見花

いつものように起きる
何の他愛もない
でも只そんなことにも
何かしらの意味はある

あぁ・・・・
この私を何かに例えるならば
日陰に植えられた花なのだろう
それでも必死に生きている
そんな思いを秘めている

誰かに聞こえるか、愛の歌

只、これから前に進むのならば
其れはなんともない戯言な夢
いつも打ちひしがれている
私という名の夢見花

在り来たりの音楽に
何の感情もない
でも只そんなものにも
何かしらの意味がある

あぁ・・・・
この思いを何かに例えるならば
地下に咲く花なのだろう
光がなくとも生きている
それはかなり悲しいんだ

誰かに響くのか、愛の歌

此処に何かがあるとしたならば
其れはなんともない空虚の夢
いつも黄昏てばかりの
私という名の夢見花

只、これから前に進むのならば
其れはなんともない戯言な夢
いつも打ちひしがれている
私という名の夢見花


想いよ
香りとともにあの人に届け

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢見花
公開日 2006/11/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 曲っぽくしてみましたちょっとだけ片思いしてる乙女みたいになりました
天里良さんの情報













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