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どうかお願い
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| 作詞 リオナ |
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荒んだ街に
記憶を刻んだ
それはそれは
悲しすぎる記憶で
涙溢れて止まらない
寂しい想いだけの
どうか 離れて行かないで
どうか 嘘を吐き続けて
貴方の吐いた嘘なんて
あたしの腕で支えてあげる
どうか 離れて行かないで
どうか ずっと傍に居て
そんな言葉だけが残る
小さすぎるモノでした
きっとすぐに
思い出すから
それはそれは
止まらないみたい
傷が開いて流れても
笑顔で痛みを隠すから
どうか 離れて行かないで
どうか 涙を堪え続けて
全部知ってた嘘だから
あたしの元へ帰ってきて
どうか 離れて行かないで
どうか ずっと抱きしめて
そんな声が響くだけの
寂しすぎる歌でした
小さな小さな嘘だから
貴方が吐いた嘘だから
大丈夫って 言いたいの
どうか 離れて行かないで
どうか 嘘を吐き続けて
貴方の吐いた嘘だから
あたしは忘れてあげられる
どうか 離れて行かないで？
どうか ずっと傍に居て
小さな嘘があたしのためなら
あたしが本当にしてあげる
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