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シナリオライン
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作詞 クマの手 |
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宝石の零れる夜は
神様お手製のシナリオに任せてみない
ワイングラスとマナーが彩る
上品な時間よりも
ミルクコーヒーと毛布を持ち寄った
寒空の下のほうが好き
限りある一瞬を 今だけの幸せを
欲張るのも悪くない
宝石の零れる夜は
神様お手製のシナリオに任せてみない
指先が繋がるまでは
牡牛座の運気とコガラシに期待していい?
社交辞令と仮面が賑わう
空洞な世界よりも
二人きりと笑顔が散らばる
毎日に灯る愛がいい
求め合う温もりを ここだけの風景を
目に映すのも嫌いじゃない
運命綴った葉っぱとか
人生模したロウソ\クとか
あるもんならこの先の一手がどうなるか教えて
月色の流れる雲は
野暮ったい事をしていると気付いてるかな
宝石の煌めく今は
神様の推奨のシナリオラインに乗っていこう
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