|
|
|
月の欠片 響く詩
|
作詞 RENTEN |
|
雨の街 走り抜けて
静かな静かな空気が流れる
時計塔の鐘が響き渡るよ
朝目覚めても光が見えなくて
暗い闇の中 空を見たい
誰かと話したい
だから逃げたさ
走って走って走り抜けて
そしたら君が現れた
君は傷ついた僕を見て傘を差し伸べてくれた
何かを感じた瞬間だった
温かい 君の全てが好きになりそうだ
でもダメなんだよ わかってるさそんな事
ありがとう 助けてくれてうれしかった
君のことが好きになれて幸せでした
だったら傍にいて護ってよ
今さらそんなのずるいよ
逃げないで
君がいないこの部屋がこんなにも
さびしいなんてイヤだから
好きになれたのは私もだよ
もうどこにも行かないで
走り抜けた雨の街は静かに静かに時が流れ
君を見つけたいと走り抜けたあの日
やっと出会えた 巡り会えたかけがえない人
|
|
|