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たったひとつのあやまち
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作詞 あーこ |
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椅子を倒したら
大きな音が私を突いた
その痛みに似たような
一瞬の 過ちが
消えない 思いを 明日へと運ぶ
最初から 全て分かりきっていたこと
日向に私達は似つかわしくない
1分先にでもすぐ訪れる必然に
ずっと目を背け
気付いたら 季節を越えていた
怖くないよ
悲しくもないよ
あなたが側にいないだけ
苦しくないよ
寂しくもないよ
あなたの笑顔が見れなくなるだけ
ただ予\想外だったこと
あなたの涙を見てしまった
最後のヒトコマ
それだけが
震えながらも立っていた私の
全てを
一気に脆くさせた
昨日想像してた今日に居る
消したい昔ばかりの私は 初めて
過去に戻りたくなった。
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