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人間温度
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作詞 dnalocin |
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最後に涙を流したのは いつだったか
暗い部屋 窓の無い部屋 独りで座ってる
僕は何してんだろう 何も していない
時間だけが過ぎていく 時計は無い 僕しか居ない
僕の空間に入らないで 自分以外の心が怖い
僕は何してんだろう ただ 座ってるだけだろう
寒い部屋 震えてしまう部屋 それでも 心地良い
何も知らなくてもいい 何も わからないままで
傷だけが増えていくんだ 何もしていない 座っているだけ
君の空間は温かそうだ 初めて気付いた
僕は何してたんだろう 何か間違いを 犯していたような
時間の無い部屋で 時間と傷だけが増えていくんだ
独りを愛してた筈なのに 自分以外は敵だと
暗い部屋 愛の無い部屋 あるのは偽りだけ
ここが偽りなんじゃない 嘘だったのは 僕のこころ
君の空間に入ってみたい きっと 凄く 温かいんだろうな
僕の空間は偽りでした 僕も一人の 人間でした
一番最初に流した涙 まだ 覚えているかい
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