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不器用
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作詞 アルファイズム |
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遠まわしの言葉だっていいさ
伝えたいことはある
君は僕を1o も思っていない
それくらい知ってる
こんなに不器用な男だけど
伝わってくれたかな?
僕は君から 1o も離れたくない
それくらいなんだよ
夕日は静かに 落ちていく
風は静かに やんでいく
もう 不器用だとは 言わせたくない
たった 一人
きみは 遠まわしの言葉で「さよなら」を告げた
それに気づくのが遅かった ぼくは
やっぱり 不器用だ
誰かに夢を語ることができる?
ほとんどは無理だろう
僕はあの日 考えてみたんだよ
僕は不器用なのさ
星が遠くに 見えてきた
グラデーション 鮮やかだった
もう 迷いはしないと 決めたんだ
たった 一人
僕は 初めて不器用から器用に変わった
そうさ 気づくのが遅かった 僕は
やっぱり 不器用だ
そうさ しゃべるのが下手な 僕は
やっぱり 不器用だ
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