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I am.
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作詞 海菜 |
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いつものように眠れなくて
夜の町を散歩してみた
あたりは星と月のおかげで
やっと見えるくらいだった
僕は何をしてたんだろう
ちっとも胸を張ってない
午前6時に目覚ましは鳴り
眠気覚ましのコーヒーを飲んだ
ほんのり甘くのどを潤す
カップのそこには女の子の絵
僕は何をすればいいんだろう
昨日の夢は儚くて
生きていく証 死んでいく意味
それぞれが僕を上手い具合に結び付けようとする
昨日までの僕とこれからの僕
似てるようでどこか違っているような
そんな気持ちでいつもいたい
いつもの時間に帰り着いて
部屋の灯りに目が眩んだ
テレビをつけて音だけ消して
誰かのこと考えていたな
僕はなぜ生きているんだろう
いまだに夢は見つからなくて
歩いてきた道 進んでいく道
これからの僕はどこへ向かうことになるんだろうね
似てるようでどこか違っているような
そんな気持ちでいつもいたい
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