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虹〜七色の架け橋〜
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| 作詞 Si_iny_xy |
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雨上がり天に帰る水滴に差し込む光
晴れ渡る空間に七色の花のつぼみが開く
瞳に上映される景色かけがえのない色
誰もが七色と一色を心に秘めている
虹のかけら天城へ続く道歩む
＊七色に揺れる架け橋に君のかけらを混ぜ
夢色となって未来へ列なってゆく
あの山を一歩ずつ越えて行こうよ
辛さの後には笑顔が待ちはびている
笑顔は待ちくたびれている春の扉を開こう
天に昇る魂に吹き付ける風たち
涙は地に吸われ顔を出す七色の花
1人1人の物語が咲かせた天の花
命は移り花に映る思いのすべて
虹のかけら天城へ続く道を歩む
＊七色に揺れる絆の糸に君のかけらをぬり
人色となって未来へ列なってゆく
眠りを一枚ずつ摘んでゆこうよ
人体をなくしたとしても魂は生きている
無は訪れない未来を見守っていよう
輝きに満ちた未来をさそう呼びかけ
花の香りは漂い七色の花は揺れる
感受性に潤いをもたらす優しい花
花びらを染めて記憶を思い返す
虹のかけら天城へ続く道を歩む
＊七色に揺れる絵の具に君の色を混ぜ
青空となって未来へはばたくよ
あの空を一かきずつ登ってゆこう
光の渦には色彩の精がいる
祝福の声この声が開けるように歩もう
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