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アンチ・ロックン・ロール
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| 作詞 夢本 |
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見えない先の先に 汚いドアが置いてある
中は覗けないけど 聞こえてくるメロディ
なんでこれで盛り上がるの？
どうしてこれで踊るの？
そんなに楽しいの？
無理に仮面つけずにさ。素顔見せたらどうだい？
その方が・・・楽しいと思うよ。
アンチ・ロック・ロール 貫いて
アンチ・ロック・ロール 騒いで
アンチ・ロック・ロール 捨ててしまえ
誰もが酔いしれる 超危険毒薬”肋苦”（ロック）なんて！
青に鳴らない信号機 イライラするばかり
だけど周りは笑顔だ その原因は謎のメロディ
なんでみんな聞くの？
どうしてこれでいいの？
そんなに俺って時代遅れ？
不利な僕は、やっぱ自分のままゆくことにした
やっぱこの方が・・・楽しいもん。
アンチ・ロック・ロール 泣かないで
アンチ・ロック・ロール 笑わないで
アンチ・ロック・ロール 歌わないで
そんな人が揃えば、新しい素晴らしいメロディが生まれるから！
何故そこまで嫌うの？
そうよく言われるけど、嫌いなんじゃない。
向こうが嫌ってるのだ。
だから僕は行く。
富士山でもマチュピチュでもなく、新しい山を。
アンチ・ロック・ロール 今一度
アンチ・ロック・ロール 勇気いらず
アンチ・ロック・ロール 馬鹿結構\
ロックを聴かず、何を聞く？よく言うけど、始めなきゃわからない。
アンチ・ロック・ロール 続け・・・永遠に。
小さな赤ちゃんが 始めて歩き
小さな体が すごく大きくなって
小さな命が 静かに終わる
ロックと共に・・・。
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