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好きすぎた
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| 作詞 リオナ |
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あなたの背中を眺めて
バレないように涙を流して
大きな背中はあたし以外の
人のモノだと知っているから
得意な我侭も、言わないのよ
もしも今抱きついたら
もしも嫌だと抱きついたら
あなたは此処から離れずに
そのドアを開けはしないのかな
知るのが怖いから、言えないのよ
今から別の場所に行くんですか？
今から、別の温もりを感じるんですか？
きっと其処にはあたしの知らない
激しい夜風が当たるんでしょうね。
また此処に帰ってくるんですか？
また、此処に何か探しにくるんですか？
あなたが何かを求めるのなら
あたしも一緒に探してあげる。
溢れる愛を受け止めて
綺麗な嘘は見えないふりで
抱きしめる腕は別の人にも
与えていると知っているから
得意な嘘を、吐き続けてるのよ
あたしが今、叫んだら
あたしが嫌だと叫んだら
あなたはずっとあたしの元で
愛を降り注いでくれるのかな
聞くのが怖いから、言わないけど
今から別の場所に行くんですか？
今から、別の温もりを感じるんですか？
きっと其処にはあたしの知らない
激しい夜風が当たるんでしょうね。
また此処に帰ってくるんですか？
また、此処に何か探しにくるんですか？
あなたが何かを求めるのなら
あたしも一緒に探してあげる。
今から別の温もりを探すんですか？
今から、別の愛を与えにいくんですか？
きっと其処にはあたしの知らない
綺麗な愛があるんでしょうね。
また此処に帰ってくるんですか？
また、此処に帰ってきてくれるんですか？
たくさんの中の1人でもいいから
あなたの傍に居たいんです。
もう1度帰ってくるんですか？
もう1度、抱きしめてくれるんですか？
高いプライドを投げ捨ててでも
傍に居たいと思うから。
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