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桜
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作詞 海菜 |
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放課後に校庭の桜の木は
赤い服を着てつぼみをつけた
近くなる卒業という季節
君の涙だってもう見たくはないのに・・・
明日という日が少しずつ怖くなる
出来ればまだここにいたいよ
君と僕が旅立ちの中で愛と誓うとき
美しい花弁 身にまとって桜は咲いた
進む道はいつになろうが一つしかなく
あの頃のように僕らも咲いた
A cheery blossom...
「人生」というこの道はとても深く
心の奥にいつも傷を造る
重くなる時間を今ここで刻む
今を最高に仕立ててみたいけど
連なってく日々が時には切れてしまう
未来の僕は元気ですか?
君といつか巡り会うとき引かれていくなら
綺麗すぎる光 溢れさせて桜は咲くよ
君と僕は限られた中で一つしかない
運命の糸でいつかは咲くよ
A cheery blossom...
流れ込んだ日々も君と僕がすれ違いなら
生きていく意味を知りたい・・・
君と僕が旅立ちの中で愛と誓うとき
美しい花弁 身にまとって桜は咲いた
進む道はいつになろうが一つしかなく
あの頃のように僕らも咲いた
A cheery blossom...
Cherish...
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