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君とふたりで、秋を。
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作詞 2s |
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肌寒いすきま風 少し僕は震える
隣で眠る君には 当たらないようにしなくちゃ
ちょっとずつ増えた落ち葉 ふみしめれば足音
君の好きな季節は なんだか楽しくなれる
小さな手をぎゅっと握って
紅く色付く街を歩く
君と・・・
不条理な言い分や
止めどない涙は
時折ひどく僕を悩ませるけど
ただなんとなく
運命とかじゃないけど
君じゃなきゃダメなんだ
乾いた風が吹いた 揺れる最後の葉
変わらない秋の景色に 君も馴染んできた
大きな目をふいに細めて
紅く輝く街を見た
君と・・・
歩いてく道のりも
溢れそうな笑顔も
いつまでも目を離さないようにしたい
ただ大切に
僕の使命な気もする
精一杯愛するよ
You said me in a very faint voice
‘Please stay by me forever...’
忘れないよ、ずっと
君とふたりで、この秋を。
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