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透明度
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作詞 ひとりごと |
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僕の肌がアクリルのように透けているみたい
僕の造り物があればいいのに
空の張りぼて達と共に
辺り一面 粉々に砕かれよう
だって君の思い出が薄らぐのが分かる
僕の弱みが露呈しそうだ
鏡は正直すぎて 目の下の隈
君のせいで出来たんじゃない
戸惑っているんだろう 立ち止まってたって
白く塗られたカラダだって
君に触れたいと言うんだ
白々しくもあり 本気のようでもあり
空回りはさらに回り
想いが交わる 紙の上で
別人にでも成りきっていられたらと思う
コンクリートの塊みたいな
季節も忘れた 昔の話
アルバムに残していなかった
戸惑っているんだろう 立ち止まってたって
白く塗られたカラダだって
君に触れたいと言うんだ
白々しくもあり 本気のようでもあり
空回りはさらに回り
想いが交わる 紙の上で
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