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作詞 SHEZA
ひだまりへ続く 揺れる坂道
照らす夕日は 絶え間なく同じ

いつまでも寄せ合う肩のぬくもり
隣り合わせ 永遠のように
触れ合う距離へと思いを馳せる
今はもう遠いあの日の記憶

片隅に追い込んで捨て去れるなら
今また流れる涙も嘘だね
そうして誓った最後の偽り
持て余すほどこの胸に溢れて

どうしようもなくて 振り出しの毎日
支柱の折れた三角屋根
もう崩れてしまった

ありったけ叫んで届くのならば
それきりおしまい ただの戯言
だからって何がどうでもかまわない
変わらないことは 変わらないという事実

そばにいながら空を切った
虹の色も一つに重なった
途切れた記憶を繋ぐ痛みを
どれだけと知って時を刻むの

動けずにいる音も香りも
名残霞む風景のその奥に
消えない温かな幻に似た
ぬくもりに心溶けていきます

ひだまりへ続く 心染める

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歌詞タイトル
公開日 2006/10/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 別れてもう一度好きになった人への想いです。
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