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あの公園の流星群
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作詞 RENTEN |
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朝焼けかかる街抜けて
走る鼓動をステップに
気がついたら目の前に
おっきな光が差し込んだ
錆付いた車輪の自転車走らせて
精一杯ペダル踏んで
背中に感じる温もりを
離したくないと強く願った
ありがとうなんて言わないよ
バイバイなんて言わせない
君に笑顔を届けるのに時も場所も関係ない
気がついたら握ってる
君の小さな手をぎゅっと
あの公園で語った日
いつしか星が流れる夜
ほら見えてきた 流星群
どれかに願いを飛ばしていこう
ありがとうなんて言わないよ
大切だからと叫ぶ為
ほら聞こえてくる音がする
なにかを見つけて走る足音が
lalala・・・・・lalalala・・・・・
ごめんねと言えなくて
照れ隠しのつもりだが
君にはあっさり見破られ
朝焼けはいつの間にか消えていた
君の笑顔がハッキリ見えた
その時の言葉 思い出そう
あの時感じた確かな温もりを
消えはしない希望という名の君の名前を
「 」
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